千の悩みに、千の智慧を。
悩みの多くは、人と人との間に生まれます。一人に仕事が偏り、心の余裕を失ったとき、関わりはすれ違いに変わってしまいます。
悩みが一つとして同じでないように、答えもまた一つではありません。私たちは一つひとつの悩みに向き合い、デジタル技術を人の代わりではなく、人の支えとして生かします。
人が人と向き合う余裕を取り戻し、分かり合える、一人ではないと思える関係を育んでいく。その先にある明るい未来へ、みんなで歩んでいきます。
刀を置く仕組みを、いまの時代に。
千利休は、刀を外さなければ入れず、誰もが頭を下げてくぐる、躙口という入口をつくりました。言葉で説き伏せたのではなく、場の仕組みを変えることで、身分や力を超えて人と人が向き合う空間を生み出したのです。
競争が激しさを増すいま、人の役に立つはずのAIでさえ、奪い合いや攻撃の道具になりかねません。
私たちは千里眼の名のとおり、その先にある社会を見通し、AIをはじめとする技術を争うためではなく、支え合い、認め合うための仕組みとして形にしています。一社一社と対等に向き合い、人と人、会社と会社がともに生きられる場を、システムという現代の躙口でつくり続けています。
千利休が茶室で身分を外させたように、対等に向き合うことから始めます
Elegant Simplicity
機能を足すほど、使う人は迷う。本当に要るものだけを残し、誰でも迷わず使える形にする。
Treasured Encounters
同じ会社は二つとない。その一社のために、その時だけの答えを出す。使い回しはしない。
Visionary Insight
一つの箱の中にいると、当たり前は当たり前のまま続く。外から見れば、もっと速く確かにできる道がすぐ見える。
Creative Innovation
前例がないから無理、とは言わない。やり方を変えれば道は開ける。それを考えるのが仕事。
Heartfelt Craftsmanship
毎日使うものだから、細部が効いてくる。ボタン一つの位置まで、手を抜かずに仕上げる。
受託開発だけでなく、自社でシステムを作り、事業として自ら運営してきました。
代表的なものが、プラスチックカードの印刷通販「カードの達人」です。受注、入稿データの確認、製造工程の管理、出荷までを扱うECシステムを自社で開発し、2013年頃から2025年まで、約12年にわたって自ら運営してきました。この事業で、累計約3,000社の企業とお取引をいただきました。あわせて、カードと連携するポイントシステム「ポイシス」も自社で開発しました。
この2つの事業は2025年に譲渡し、現在は他社によって運営されています。なお、この事業を運営していた当時の社名はビイアルファ株式会社で、2025年7月に現在の株式会社Senriganへ社名を変更しました。
私たちがこの12年を実績として挙げるのは、取引社数の大きさのためではありません。「作って納品して終わり」ではなかったからです。自分たちで運用し、自分たちで問い合わせを受け、自分たちで直してきました。システムのどこが壊れやすいか、現場の人がどこでつまずくか、運用の手間がどこに溜まるか——それを、発注者と同じ側から知っています。その経験を、いま中小企業の業務システム開発に活かしています。
※ 上記の取引社数は、プラスチックカード印刷通販事業「カードの達人」でのものです。システム開発の受託件数ではありません。「カードの達人」「ポイシス」の各事業は2025年に譲渡済みで、現在は他社が運営しています。